振り込め詐欺 親を守る

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振り込め詐欺から親を守る方法

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振り込め詐欺のうち、オレオレ詐欺の被害者の約96%は60歳以上の男女、還付金等詐欺の場合ですと約97%は60歳以上の女性というデータを警察庁が発表しています。

また都内だけでも、平成26年の振り込め詐欺の被害者のうち約73%は60代~80代の高齢者であることが分かっています。

それでは、この年代の方々を親、または祖父母にもつ場合、子供(孫)の立場から何か被害に遭わせないようにするための方法にはどういったものがあるのでしょうか。

対策としましては、
1.離れて暮らしている場合は、頻繁に連絡を取り合う。すぐに連絡を取り合える環境を作る。
2.家族だけに分かる合言葉を作る。
3.電話でお金の相談をさせない。
4.親(祖父母)が使えるATM利用限度額を減らす。
といったものが挙げられます。
子供(孫)を引き合いに出して、急なお金が必要になったからお金を用意してほしいといったケースは未だに後を絶ちません。

「ヤミ金で借金を作ってしまった」「使ってはいけない会社の金を使ってしまった」「旦那のいる女性と不倫し子供を妊娠させてしまった」など、自分の子供や孫がすぐにお金が必要にしていると思わせるようなシチュエーションを詐欺師は演出します。

ここで大切なのは、親や祖父母との常日頃のコミュニケーションです。「俺は電話で金の話なんかしないよ」「お金のことでは困っていないよ」など、言い聞かせるように繰り返し電話でお金の話はしないこと、声や顔を一致し続けてもらっているかに常に気を配っておいて下さい。

4に関しては本人たちのお金の管理についてなので子供や孫の立場から言うのは難しいかもしれません。特に被害に遭ったことがない場合は、「そこまでしなくても…」と言われるのが関の山でしょう。その場合は、「じゃあ家族揃ってここまでに設定しよう」と家族全員で一定の額まで引き下げ平等感を持たせる方法もいいかもしれません。
親・祖父母世代だけでなく、子供や孫であるあなたも振り込め詐欺の被害者にならないという保証はないのですから。

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